スピルリナのサプリメントで健康維持
スピルリナはアフリカや中南米などの亜熱帯地方の高温、高塩分、高アルカリ性の淡水湖という他の植物が繁殖しにくい環境の中で生息してきました。
スピルリナの起源はクロレラ同様約30億年前の地球誕生の初期から生き続けてきているといわれています。クロレラと比較すると栄養成分に大きな違いは見られませんが、形状、生育条件、消化性、食用としての歴史などに違いがあります。大きさは、0.3~0.5ミリ程度で、らせん状の形状をしており、スピルリナは、ラテン語で「らせん」「ねじれ」を意味するSpiraから名づけられました。
スピルリナの成分の50%以上がタンパク質で、ベータカロテン、ビタミンB群、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、クロロフィルといった多くの栄養素を含んでいるので、少しの量で緑黄色野菜の栄養成分を十分補うことができます。また、スピルリナの色素成分となっているフィコシアニンには、活性酸素やコレステロールの酸化を防ぐ抗酸化作用があることがわかっており、免疫力を高め、ウイルス・細菌への抵抗力をつけます。
タンパク質や、ビタミンは肝臓の機能を向上させるスピルリナは、糖尿病、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病や脳卒中、リウマチにも効果があるサプリメントです。また、鉄分を多く含むサプリメントなので、貧血にも効果的です。豊富な葉緑素(クロロフィル)は胃炎、膵炎、、胃潰瘍の症状を緩和し、食物繊維が腸内環境を整え、ダイオキシンを体内から排出することもわかっています。スピルリナは、皮膚の老化を防ぎ、肌荒れや肌の老化を防止に期待できるサプリメントなのですよ。
スピルリナには様々な栄養素がバランスよく含まれ、消化・吸収がよく、必須アミノ酸も含まれているので、現代人の偏りがちな食生活の改善にも役立ちます。また、スピルリナは乾燥粉末を粒状、顆粒状、エキス剤などに加工したサプリメントが市販されています。ただし、スピルリナの葉緑素が分解されてできる物質フェオホルバイトに関して、厚生労働省は含有量を規制しているということなので、含量規制などをきちんと守ったメーカーの製品や成分表がきちんとされている製品を選ぶようにしましょう。
※主なスピルリナの効能・・・動脈硬化予防、ガン抑制、糖尿病予防、細胞老化防止、高血圧予防、アレルギー抑制、疲労回復