杜仲茶『不老長寿の仙薬』健康茶
杜仲茶は不老長寿の仙薬として漢方で有名な健康茶なのはご存知ですか?
杜仲の木は中国西南部原産のトチュウ科の落葉高木です。非常に生命力の強い木として知られ、その樹皮は中国では古代から滋養強壮の漢方薬として珍重され、日本では医薬品成分に指定されています。杜仲茶は、この杜仲の葉を干して煎じた健康茶で、『不老長寿の仙薬』として飲まれてきました。そのため、日本には平安時代に高麗人参とともに、杜仲茶を漢方では五本の指に入る高貴薬の健康茶として伝えられました。
杜仲茶にはβ-カロテンやビタミンCのほか、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛などのミネラルが含まれています。また、杜仲葉配糖体と呼ばれる特有の成分、ゲニポシド酸という成分が多く含まれ、むくみやストレスの解消、高血圧や動脈硬化、冷え性の予防・改善に役立つ健康茶とされています。その他、脳の機能を活発にして記憶力の低下を抑える効果もあるといわれています。ほかにも杜仲茶の効果には、冷え性、リウマチ、肩こり、腰痛など、血行不良が原因の諸症状を緩和する働きのある健康茶として注目されています。
杜仲の葉は、煎じて杜仲茶として飲まれるのが一般的ですが、クセがあまりないので他のお茶と混ぜたり、暖かい杜仲茶にハチミツをお好みで入れたり、様々な飲み方ができる健康茶です。
※主な杜仲茶の効能・・高血圧予防、動脈硬化予防、脳機能維持改善、ガン抑制、冷え性改善、肩こり改善、むくみ防止