ブルーベリー食品で目の健康
ブルーベリーは目の健康にとても良いとされる食品なのはご存知ですか?
ブルーベリーは、アメリカが原産でツツジ科の低木性の植物です。1951年にブルーベリーが日本へ渡来し、長野県、岩手県、青森県などでブルーベリーの栽培がされています。日本で栽培されているブルーベリーは、北米原産のラビットアイブルーベリーとハイブッシュブルーベリーの2種です。アメリカやニュージーランドからのブルーベリーの輸入品も多いようです。
ブルーベリーにはその色の元ともなっているアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンとはリンゴ、スモモ、ブドウ、イチゴの果皮、アサガオ、アジサイなどにも含まれる水溶性色素です。アントシアニン色素は種類が非常に多いのですが、ブルーベリーは全部で15種類ものアントシアニン色素を含んでいることが分かっています。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンには、視神経の働きを活性化して、視力の低下や目の疲労を改善する目の健康に効果的な働きがあります。また、強い抗酸化作用もあり、ビタミンC・E、フラボノイドとの相乗効果で活性酸素を消去し、細胞の老化やガン化を防ぐ効果が期待できます。
ブルーベリーには、食物繊維も豊富に含まれ便の量を増やして便通をよくし、便秘解消や整腸作用に役立ちます。ミネラルでは血圧を安定させるカリウムや、骨の形成に役立つマンガンがブルーベリーには含まれているので健康維持にも欠かせない食品なのです。
アントシアニンという成分が目の働きをよくすることは実験で明らかになっているのですが、効果が現れるのに必要なブルーベリーの摂取量は生の果実なら1日90g以上、アントシアニン色素では120mg以上ということも分かっています。また、ブルーベリーのアントシアニンの効果が現れるのは摂取から4時間後であり、その持続時間は24時間であることが確認されています。 その色素は天然の色素のため、もちろん副作用もありませんので毎日摂取するととても効果的です。
※主なブルーベリーの効能・・・視力維持改善、ガン抑制、動脈硬化予防、便秘改善、糖尿病予防、高血圧予防、疲労回復