ゴーヤーは真夏の健康管理の必需品
ゴーヤーは夏ばて予防ができる真夏の健康管理の必需品の食品なのはご存知ですか?
ゴーヤーは、沖縄の夏野菜として有名なニガウリのことです。ウリ科の1年生ツル草で、正式和名を「ツルレイシ(蔓茘枝)」といいます。原産地は熱帯アジア、主にインドで、日本には江戸時代に渡ったといわれています。インドや中国では古くから、薬用植物として大切にされてきたが、南欧では観賞用として用いられていたようです。
ゴーヤーには、ビタミンC、β-カロチン、ビタミンB1の他、カリウム、リン、鉄分などミネラル類が豊富に含まれまています。特にビタミンCの含有量が多く、加熱調理しても失われにくいのが特徴です。ビタミンCは血管や皮膚、骨、粘膜などの組織を強化し、肌をみずみずしく保つ効果があり、強力な抗酸化作用によりガンの発生を抑制し、免疫力を高める働きもあります。
苦味の主成分であるククルビタシンという成分にも抗酸化作用があるといわれています。糖質をエネルギーに変換するのに不可欠なビタミンB1や、糖質の吸収をゆるやかにする食物繊維も含むため、疲労回復や糖尿病予防にも役立ちます。また夏バテ予防にも効果がある野菜なので、真夏の健康管理にはゴーヤーが必需品だといえるでしょう。
ゴーヤー独特の苦味が苦手な人は、調理する際、 中の白いワタをしっかり取る、塩もみしててから水洗い、下ゆでするなどの下準備を行うといいでしょう。苦味が和らぎます。また、調理法では油をよく吸収するような揚げ物、炒め物にすると食べやすいです。
※主なゴーヤーの効能・・・糖尿病予防、ガン抑制、便秘改善、動脈硬化予防、免疫力強化、細胞老化防止、美肌効果 、疲労回復