ローズヒップの健康食品について
ローズヒップっというビタミンCの爆弾と呼ばれるほどの健康食品があるのをご存知ですか?
ローズヒップとは、バラ科ノイバラ属のドックローズという品種の野ばらの実のことです。ローズヒップは排気ガスに弱いので、環境汚染が進んだ影響で、現在、天然の群生地はチリのアンデス山脈の麓やヨーロッパの一部にしか残っていないといいます。ローズヒップは別名『ビタミンCの爆弾』と呼ばれるほどビタミンCが豊富で、女性の間で大変人気があります。その外皮には実にレモンの20個分のビタミンCが含まれています。
ローズヒップの人気はなんといってもその豊富なビタミンCにあり、主な働きとしてコラーゲンの生成があります。コラーゲンは細胞と細胞の間存在し、皮膚、臓器、血管、髪、関節などを健康に保つ重要な役割をしています。そして加齢とともに減少するコラーゲンを補うには、ビタミンCが必要です。
ビタミンCは生成するだけでなく、持続させるので肌に潤いを与え、肌の張りを保ち、しわやたるみを防ぎます。更に”若返りのビタミン”と言われるビタミンEも含まれ、過酸化脂質を抑え、活性細胞の酸化を防いで、肌の老化を防止します。
ビタミンCは熱に弱く、壊れやすい性質がありますが、ローズヒップにはビタミンCやEを熱から守るビタミンP(バイオフラボノイド)が含まれているので、ビタミンC、Eの効果が低下しないようにサポートしています。このような抗酸化作用は、ガンなどに対しても有効に働きます。さらにβーカロチンは皮膚の乾燥を防ぎ、粘膜を強化して、ウイルスや細菌の侵入を防いだり、免疫力を高めてガンを予防します。
リコピンはカロチンの一種で、抗酸化作用はビタミンEの100倍、βーカロチンの2倍と言われており、抗酸化作用とともに、毛細血管を強化し、弾力を与えることで血栓が出来るのを阻止し、動脈硬化や脳卒中など生活習慣病の予防にも期待できます。
ローズヒップんの健康食品はお茶やジャムによく利用されています。酸味が特徴で、お茶を飲むときは好みに応じて砂糖やはちみつを加えるとおいしく飲むことができるでしょう。その美容効果が注目されるようになり、サプリメントのみならず美容オイルや化粧水などにもその利用は広がっています。
※主なローズヒップの効能・・・美肌効果、老化防止、ガン抑制、肌荒れ防止、動脈硬化防止、脳卒中防止、血栓防止