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クマ笹について

クマ笹という自然治癒力を高める植物があるのをご存知ですか?

クマ笹は、古くから中国で漢方の原料として用いれらており、日本では北海道を中心に本州でも標高1000~2000mの山間部に見られるイネ科の植物です。クマ笹は昔から腐敗を防ぎ、食べ物の鮮度を保つことは知られており、おにぎりやもちを包んだり、ます鮨などの飾りとして使われてきました。

クマ笹の主な成分はササ多糖体です。ササ多糖体は細胞壁を強化して、弱った細胞を修復し、細胞を活性化するので、免疫力や自然治癒力を高め、病気の予防に役立ちます。細胞を強化することから、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の症状改善や高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の予防、またガン細胞に関しても抑制することがわかっています。

クマ笹には他にも、体内生産できない8種類のアミノ酸の内7種類を含む24種類の豊富なアミノ酸とアラビノキシラン、葉緑素(クロロフィル)、フラボノイド、リグニンなどの成分が含まれています。これらの成分には活性酸素を消去する抗酸化作用や抗腫瘍効果があることが報告されています。また豊富なアミノ酸には筋肉細胞の修復や血流改善の効果も期待できます。

クマ笹は今でも笹団子やちまき、笹寿司として用いられたり、お茶としても飲まれています。他にも薬酒や抽出エキスも多く利用されています。また飲用だけでなく、外用薬としても有効で、お風呂に生の葉を入れて薬湯とすればあせもの改善になったり、切り傷には患部にエキスを塗るとよいとされています。

※主なクマ笹の効能・・・免疫力強化、動脈硬化予防、高血圧予防、糖尿病予防、ガン抑制、胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防、抗菌・殺菌作用

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