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アラビノキシランについて

アラビノキシランという植物の成分をご存知ですか?

アラビノキシランは、アラビノースとキシロースの2つの糖で構成され、主にイネ、小麦、トウモロコシなどのイネ科植物に多く含まれる成分です。また、アラビノキシランは植物の細胞壁をつくるヘミセルロースの主成分です。

ヘミセルロースとは、高分子の食物繊維の一種であり、植物の体を支えている強固な細胞膜を構成している材料の一つです。今まで、米や麦の種子の貯蔵成分ではなく、種皮を構成する種子の保護物質という性質で、栄養価値のないものとされて、除去されてきましたが、最近の研究で「アラビノキシラン」の働きが確認され、製品化がされるようになりました。

アラビノキシランとは、低下した免疫力を高め本来持つ自然治癒力を高めてくれる働きがあり、現在アメリカを中心に日本でも研究が続けられており、アラビノキシランの有効性が報告されています。アラビノキシランは小腸まで消化されずに、腸壁に進入し、特に白血球のマクロファージやNK細胞に働きかけ、白血球を増やし活性化させて免疫力を高めます。NK細胞に限らずB細胞やT細胞も活発にし、B細胞は抗体を放出して感染を防ぎ、キラー細胞はアラビノキシランに刺激され、サイトカインを分泌することによって免疫機能を調節します。ガン抑制以外にも、白血病、糖尿病、前立腺肥大、高血圧、アレルギー、動脈硬化、リウマチ、リンパ腫、血栓、ウィルス性肝炎などに効果が期待できます。

アラビノキシランは、イネ科の植物(イネ・小麦・トウモロコシ)に含まれていますが、これらの植物を摂取しても、人間の消化酵素では消化吸収がほとんどできません。そのため、栄養補助食品では、酵素を加えてアラビノキシランが吸収されやすような形にさせているものが多くあります。

※主なアラビノキシランの効能・・・ガン抑制、免疫力強化、糖尿病予防、高血圧防止、アレルギー改善、動脈硬化防止、リウマチ改善、血栓防止

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