チャーガについて
チャーガは血液をサラサラにする健康茶だとご存知ですか?
チャーガとは、サビアナタケ属サルノコシカケ科の一種で、白樺など主にカバノキ類に寄生するキノコです。ヨーロッパ・ロシアの北部に見られる大変生命力の強い耐寒性のキノコで、日本では北海道などの一部の白樺にしか寄生しません。和名はカバノアナタケと言い、アイヌ民族が生薬として利用していたと言われています。ロシアのノーベル賞作家、ソルジェニツィンの作品「ガン病棟」に、チャーガが登場し、注目されるようになりました。その中でチャーガを煎じてお茶代わりに飲んでいるモスクワ郊外のアレクサンドロフ地方の田舎では、ガンにかかる人が少ないというのです。
チャーガには、タンパク質、食物繊維、糖質、エルゴステロールや各種ビタミン、ミネラル類や、フラボノイド、トリテルペノイド、アルカロイド、プテリン、アガリチン酸、イノシトールなどが含まれています。チャーガに含まれるビタミンAやキノコ類が持つ特有の成分であるリグニンがマクロファージを活性化しがん細胞を撃退する為、ガンの抑制など抗腫瘍効果が期待できます。また、リグニンにはHIV(エイズ)ウイルスの増殖を抑制することもわかっています。豊富なミネラル、βーカロチンには抗酸化作用があり、チャーガには、アガリクスの23倍の抗酸化作用があると言われています。
チャーガを摂取するとSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)という酵素が活性され、万病の原因と言われる活性酸素を除去します。また多糖類βーDグルガンが血中の悪玉コレステロールを減少させ、食物繊維が正常化して、血液をサラサラにします。血糖値を抑える効果もあるので、高血圧や、糖尿病、動脈硬化など生活習慣病にも期待できるようです。
チャーガをご家庭で飲まれる際には細かく砕いてから、熱湯で煎じて飲むといいでしょう。またチャーが健康茶としても売られているので、そういったものも利用するのもいいでしょう。
※主なチャーガの効能・・・抗酸化作用、抗がん作用、血糖値降下作用、血圧降下作用、・インフルエンザウィルス・エイズウィルスの増加抑制