フコダインについて
フコダインってご存知ですか?
フコダインとは、もずくやコンブ、ワカメなどの海藻類に含まれるヌルヌル成分で、多糖類のひとつです。海藻類の中でも特にモズクに多く含まれています。フコイダンという物質そのものは100年近くも前に発見されていたのですが、そのフコイダンの構造が多糖類として非常に複雑に絡み合い、分析する事が非常に困難でした。 そのため、あまり供給されることはありませんでしたが、最近開発された抽出方法で食品添加物として供給され始めました。
フコダインは水溶性食物繊維で、抗ガン・抗菌作用のほか、コレステロール値低下や肝機能強化などにも有効です。またフコダインは食物繊維と同時にカルシウムでもあるので、その補給にもなります。そして人間の腸内にはフコイダンを消化分解する細菌がいないので、フコイダンは腸内で食物繊維と同様の役割を果たすのです。フコダインのヌルヌル成分が胃の粘膜を保護し塩酸基の働きにより炎症部分を修復する効果があるので胃の保護と修復にも効果的です。
フコダインの主な供給源は海藻類です。その中でももずくに多く含まれておりフコイダン含有量はもずく酢一杯分(約40g)で1008mg、ひじきの煮物40gで約680mgあります。食品から摂取する際、塩分などが気になる方は サプリメントやドリンク剤としても市販されていますから、それらを利用するのもいいでしょう。
※主なフコダインの効能・・・抗ガン・抗菌作用、免疫機能向上、肝機能強化、血圧上昇抑制、血栓防止作用