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ポリフェノールについて

ポリフェノールは赤ワインに含まれているのは有名ですが何に効果があるのかはご存知ですか?

ポリフェノールとは光合成によってつくられる植物の色素や苦味成分で植物には一般的に含まれており、その種類は5000種以上にものぼります。有名なポリフェノールとしては赤ワインのプロアントシアジニン、お茶のカテキン、そばのルチン、コーヒーのクロロゲン酸、たまねぎのケルセチンなどが挙げられます。赤ワインに含まれるポリフェノールが血液サラサラ効果のあるとして、ブームになったのは記憶に新しいところでしょう。

ポリフェノールには種類ごとにそれぞれの効用をもっていますが、共通しているのは、抗酸化作用があることです。その強い抗酸化作用が活性酸素を消去し、動脈硬化やガンの予防に役立ちます。
他にも老人性痴呆症や脳梗塞、リウマチ性疾患、心筋梗塞、痛風、糖尿病などを防止するのに効果的です。

赤ワインにポリフェノールが含まれているのは有名ですが、アルコールも多量に含まれており、アルコールは酸化を促進し、ポリフェノールとは反対の作用も有しています。アルコールは少量なら循環をよくし、気分を爽快にし精神的安定効果もありますが、度を越すと肝臓疾患、動脈硬化を促進する原因となりますので、健康保持のためのポリフェノール摂取なら、適量を守るかあるいは他の食品、例えば野菜類からの摂取が良いでしょう。

またポリフェノールは大量に摂取しても、その効用は2~3時間しか持続しないという報告があります。ポリフェノールを摂取する際はそれを含むいろいろな食品を3食や間食に用いて補給するとよいでしょう。

※主なポリフェノールの効能・・・抗酸化力、殺菌効果(カテキン・タンニンの働き)、肝機能向上(アントシアニンを含む食材)、脂肪吸収抑制(ケルセチン・ウーロン茶ポリフェノールを含む食材(ウーロン茶))、女性ホルモンバランスの調整(イソフラボン(豆腐・納豆・大豆製品))、血圧降下(ルチン(そば))、発ガン性物質の除去(クロロゲン酸(コーヒー・プルーン・春菊・じゃがいもなど))、ストレス抑制(カカオマスポリフェノール(ココア・チョコレート))

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